「浄化槽って電気代がかかるの?」「ブロワーが24時間動いているけど、月いくら?」——浄化槽の電気は、主に空気を送るブロワー(送風機)で使われます。金額はそれほど大きくありませんが、正しく知っておくと安心です。この記事では、浄化槽の電気代の目安と、節電のためにやってはいけないこと(ブロワーを止めない)を解説します。

この記事の要点

  • 電気は主にブロワーで使う。月数百円〜が目安
  • 機種・容量・電気料金で変わる。古い機種は高めのことも
  • 節電のために止めない(処理悪化・臭いの原因に)
  • 省エネ機種への交換で軽減できることもある

浄化槽の電気代の目安

浄化槽の電気代の目安
浄化槽の電気代の目安(ブロワーの消費電力)

浄化槽の電気代は、月数百円〜が目安とされることが多いです。ブロワーは小さな消費電力で24時間動き続けますが、家庭の電気代に占める割合はそれほど大きくありません。機種・容量(風量)や電気料金、古い機種かどうかで変わります。正確な消費電力は、機種の表示や取扱説明書で確認できます。ブロワーの役割は浄化槽のブロワーとはで解説しています。

項目目安
ブロワーの消費電力小さめ〜数十ワット程度
1か月の電気代数百円〜が目安
1年間数千円〜
古い・大きい機種高くなることも

節電のためにブロワーを止めてはいけない

電気代の注意点
電気代の注意点(節電で止めない)

電気代を気にしてブロワーを止めるのはNGです。ブロワーは微生物に空気を送る大切な装置で、止めると処理が悪化し、放流水の状態が悪くなったり臭いなどの不具合が出やすくなります。旅行や留守のときも、基本的に止めないでおきましょう。止まってしまったときの対処はブロワーが止まったらをご覧ください。

ここに注意

  • × 節電・留守のためにブロワーを止める
  • 電気代は必要なコスト。止めずに使い続ける
  • 気になるなら省エネ機種への交換を検討

電気代を抑えたいときは

古い機種は消費電力が大きいことがあり、省エネタイプへの交換で電気代が下がることもあります。交換の際は、浄化槽の方式に合った風量の機種を選ぶ必要があります。費用の目安はブロワー交換費用をご覧ください。維持費全体は費用まるわかりで確認できます。

「電気代や機種のことを相談したい」「交換の見積もりがほしい」という方は、無料相談・見積もりフォームからお気軽にご相談ください。

次に読む浄化槽のブロワーとは|役割・電気代・止めてはいけない理由

まとめ

  • 電気は主にブロワーで使う。月数百円〜が目安
  • 機種・容量・電気料金で変わる(古い機種は高め)
  • 節電のために止めない。処理悪化・臭いの原因に
  • 省エネ機種への交換で軽減できることも

※電気代や消費電力は機種・容量・料金により異なります。この記事は一般的な目安です。詳しくは機種の説明書や保守点検業者にご確認ください。